米国 アラスカ沖でM7.1の地震 津波の心配なし

米アラスカ州の沖合で24日未明、マグニチュード(M)7.1の地震がありました。震源の深さは123キロです。津波警報は出ませんでしたが、州南部では4,800世帯以上で停電が起きました。また、ガスパイプが破裂する恐れがあるため、一部地域では住民が避難したとの情報もあります。今後しばらく、同規模の余震が発生する可能性があります。また、震源地付近では地震で損傷した建物が倒壊したり、地滑りが発生したりする危険があります。出かける前に道路状況や交通の最新情報を入手してください。地震時の緊急対応計画を確認し、地元メディアなどで余震に関する最新情報を確認するようにしてください。節電を心掛け、可能なときに電子機器の充電を済ませておくようにしてください。

留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター