■ワーキングホリデーについて 》 ■ワーキングホリデー申請方法について 》 ■国別ワーキングホリデービザ情報 》
オーストラリア 》 ニュージーランド 》 カナダ 》 韓国 》 フランス 》 ドイツ 》 イギリス 》 アイルランド 》 デンマーク 》
台湾 》 香港 》 ノルウェー 》
別名エメラルド島と言われ、緑豊かな美しい島で、ケルトの文化が息づき、先史自体の謎の古代遺跡がひっそりと佇んでいます。
アイルランドの人々は陽気かつ素朴で、初めて訪れた人でもどこか懐かしさを感じでしまう不思議な国です。
アイルランド・ワーキングホリデープログラムはアイルランド政府と日本政府主導のもと、日本国籍を有する青少年に対し、最大1年間アイルランドに滞在し、休暇の付随的側面として就労を可能とするものです。この制度の目的として、日本の青少年にアイルランドの文化、風景、人々を紹介すると共に休暇に加え就労、英語学習の期間も与えられます。
◇年齢：18歳以上、25歳未満であること(31歳未満で全日制の学生または常勤で就労していた場合は最大30歳まで引き上げ可能)
◇年間ビザ発給数：1,000(2015年度)
◇渡航期間：最長1年間
◇就労の制限：1週間に最大39週間
◇就学の制限：フルタイムまたはパートタイムの英語学習が可能
◇ビザ申請方法：アイルランド大使館の住所へ書類一式を郵送する
◇その他（申請の条件）
・日本国籍を有していること
・一定期間(最長1年)アイルランドで休暇を過ごすことを本来の目的とすること
・扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと、扶養家族に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です。
・征こうなパスポートと帰国用航空券、またはそれが購入できる充分な資金を保持していること
・アイルランド滞在中、宿泊費等を含めて生活に必要な資金を有すること
・以前ワーキングホリデープログラムでアイルランドへ渡航した経験がないこと
・健康かつ、犯罪歴が無いこと
・医療保険に加入すること
アイルランド大使館では、年に2回、ワーキングホリデービザの申請期間を設けております。
申請書類は指定申請時期に到着するように、在日アイルランド大使館に郵送します。
【第一期申請受付期間2015年1月1日（木）-1月30日（金）】
→2015年8月31日以前の出発を希望される方対象
【第二期申請受付期間は2015年6月1日（月）-6月30日（火）】
→2015年9月1日以降、2016年2月末以前の出発を希望される方対象