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国別ワーキングホリデービザ情報

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イギリスについて
伝統と新しい文化が交ざりあうロンドンの街と、古き良き英国を残している、緑豊かな郊外の街。イギリスは全ての地方がそれぞれの特徴を持ち、その土地の文化や言語を大切にする国です。
ブリティッシュイングリッシュを学びたい・身につけたい方、サッカーが好きな方、UK音楽・ファッションが好きな方など、留学される方がイギリスを渡航先に選ばれる理由は様々です。イギリスはヨーロッパ各国への旅行もし易い為、滞在中に周辺国に旅行をされる方も多いです。
イギリス Youth Mobility Scheme(YMS・通称ワーキングホリデー)

イギリスのワーキングホリデービザはYouth Mobility Scheme(YMS)と呼ばれ、YMSビザは正確に言うと「ワーキングホリデー」ではありません。ホリデーではなく就労のためのビザですので、入国の際には「イギリスで働くつもりである」ポイントを強調することをお勧め致します。
毎年定員の1000名の枠がすぐに埋まってしまうイギリスのワーキングホリデー(YMS)ビザは、2012年度から抽選という形式を採用。メールをイギリスビザセンターに送り、当選者にのみ後日抽選結果の返事が来る形となっています。
イギリスのYMSビザが人気の理由は「イギリスで働ける」「最大2年間自由に滞在が出来る」という点です。ただしその反面非常に人気が集中しており競争率が高いビザとなっております。

イギリスYMS(ワーホリ)ビザ 申請条件

◇年齢:18歳以上31歳未満(ビザ申請時に31歳未満、ビザ取得後の渡英は31歳での入国が可能。)
◇年間ビザ発給数:1,000(2015年度)
◇渡航期間:最長2年間
◇就労の制限:ビザ有効期間内なら制限無し
◇就学の制限:ビザ有効期間内なら制限無し
◇ビザ申請方法:東京または大阪のビザ申請センターでの申請
◇その他(申請の条件)
・日本国籍を有していること
・扶養する子供を同行しない
・配偶者を連れて渡英しないこと、ただし配偶者も申請条件を満たしている場合、ふたり同時に申し込むことは可能
・?1,890以上の資金証明ができること
・滞在終了時にイギリスを出国すること、期間の延長や在留資格の切り替えはできない
・イギリス滞在中、公的な資金に頼らないこと
・過去にYouth Mobility Scheme(YMS)の取得者としてイギリスに入国したことがない者

イギリスワーホリビザ 申請方法

毎年1月に指定された期間に必要事項を記載し、指定されたEメール宛に応募メールを送ります。
2015年度は1月5日12時(正午)から7日12時(正午)が応募期間となっておりました。
抽選で選ばれた申請者には、応募期間終了の約1週間後に、申請方法を掲載した申請可能通知Eメールが送られます。
抽選で選ばれた場合のみ、この申請可能通知Eメールを受け取ることができます。