台湾 各地で大気汚染が悪化 18日まで続く恐れ

寒気が南下している影響で、台北や高雄など台湾全土で大気汚染が悪化しています。気象当局によると、微小粒子状物質「PM2.5」濃度は18日ごろまで、10段階のうち最悪の「非常に高い」と2番目の「高い」の間を行き来する見通しです。このため、屋外での活動を極力避けるよう呼び掛けています。視界不良のため、各地の道路で渋滞が発生する可能性があります。不要不急の外出は控えてください。子供や高齢者、呼吸器系の疾患のある人は特に注意し、外出する際はマスクを着用し、帰宅時はうがいを忘れないようにしてください。


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