デンマーク 銃撃事件

デンマークの首都コペンハーゲン(Copenhagen)で2015年2月14日午後から15
日にかけて2件の銃撃事件が発生しました。警察当局は15日早朝、2件の現場近くの
駅で犯人とみられる男を射殺したと発表しました。

1件目は14日午後4時頃、表現の自由に関する討論会会場のカフェにて男が銃を発砲し、参加者の55歳男性1人が死
亡、警官3人が負傷ししました。同国首相は「テロリストによる犯行」との声明を発表。会合には、7年前にイスラム教預言者の風刺画を発表したスウェーデン
人漫画家やフランスの駐デンマーク大使が参加していたが、いずれもけがはありませんでした。

2件目は、1件目から約8時間後の15日未明、コペンハーゲン中心部の、1件目の
カフェから約3km離れたユダヤ教礼拝所の外で発生し、犯人は、徒歩で逃走しています。

その後、15日早朝、警察が緊急の会見を行い、2件の現場近くにある駅で、警
察官に向かって発砲した男を射殺したと発表しましたが、男が2件の銃撃事
件に関わったとみて、犯行動機等を慎重に調査しています。

欧州ではイスラム過激派によるとみられる銃撃・テロが相次いで発生してお
り、当局が警戒を強化しています。同国および欧州への渡航・滞在に際しては、
滞在地における治安動向、テロやイスラム過激派の動向に関する最新情報を入
手するとともに、警戒を怠らないことが重要です。

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