中国の気象当局によると、6月12日ごろまで上記都市を含む中国南部で大雨が予想されています。一部地域は7日から雨が続いており、貴州省と湖南省では約80万人が洪水で避難するなどの被害を受けました。大雨は今後数日間続くとみられ、低地や沿岸部では鉄砲水や土砂崩れが新たに発生する恐れがあります。また、郊外地域では停電が発生したり、航空便や地上交通機関の運行ダイヤに混乱が生じたりする可能性がある上記地域に滞在したり訪れたりする場合は、気象・交通の最新情報を入手し、移動には時間に余裕を持つようにしてください。洪水の危険性がある地域では緊急対応計画を再確認し、地元当局の指示に従い、停電に備え、電子機器の充電を済ませておくようにしてください。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター