【速報】フィリピン:【自然災害】台風6号接近に伴う注意喚起

日本気象庁などによると、日本時間2015年5月7日午前9時現在、強い台風6号(ノウル:Noul)がフィリピンの東海上約1,000kmにあり発達中で、今週末にはフィリピンに上陸する可能性があります。同台風は、中心気圧955hPa、中心付近の最大風速40m/s、最大瞬間風速60m/sで、西北西に15km/hの速度で進んでいます。今後、台風6号の接近が予想される地域に渡航・滞在する場合には、下記の気象当局サイト等から最新の台風情報を入手するとともに、飲料水・食料・懐中電灯等の非常用品の準備や安全な待避場所の確保等の安全対策を講ずる必要があります。また、航空便が欠航になる可能性もあるため、航空機の利用に際しては運行状況に十分な注意が必要である。

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