ジャカルタ（Jakarta）首都特別州内タナアバン（Tanah Abang）の住宅密集地で2015年4月8日午後3時頃、爆発事件が発生しました。この爆発で、付近にいた男性4人が負傷し病院に搬送されましたが、1人は重傷です。国家警察は、起爆装置は見つかっていませんが、多数の爆竹のパッケージや火薬、釘などが見つかっていることから、手製爆弾を製造中に誤って爆発したものとみて捜査しています。同国に進出している日系企業は、テロの脅威が高まっている状況等を認識し、渡航・滞在に際しては、現地におけるテロや治安状況に関する最新情報を入手するとともに、常に警戒心を怠らないことが肝要です。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター
