1994年にブエノスアイレスで起きたユダヤ人協会爆破事件に絡み、フェルナンデス大統領がイランと結んだとされる密約疑惑について捜査していた検察官のアルベルト・ニスマン氏が、議会証言の前日に死亡してから2カ月を迎えます。ニスマン氏の死については、当局が他殺と自殺の両面で捜査を進めていますが、同氏の正義を主張する人々がデモを計画しています。今回のデモは規模が縮小される可能性がありますが、ただ、デモ周辺の交通が混乱したり、デモ隊と警官隊が衝突したりする恐れがあります。デモには近づかず、出かける前に交通の最新情報を入手し、移動には時間に余裕を持つようお願いします。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター