在サウジアラビア米国大使館は26日、サウジに滞在する自国民に対し、米国民が頻繁に利用するレストランに対する襲撃計画に関する情報を入手したとして、注意喚起をしています。また、テロ組織が東部州ジュバイル郊外にある特定の居住施設への襲撃を計画しているとの情報があることを明らかにしました。また、サウジ政府が隣国イエメンへの空爆を開始したことを受け、サウジ国内では各地で警備が強化されることが予想されるとしています。在サウジ米国大使館は、治安上の懸念を理由に3月15日から19日にかけて領事業務を停止していましたが、22日から業務を再開しています。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター