ニューヨーク ビル火災

米国ニューヨーク市マンハッタン区のイースト・ヴィレッジで2015年3月26日午後3時15分頃、5階建てビルで爆発があり、火災となりました。同ビルは既に倒壊し、隣接するビルに延焼しています。出火原因は現状不明ですが、爆発の直前に消防局にガス漏れの通報が複数寄せられており、漏れたガスに引火したとみられています。現場は、日本食レストランが多く、日本人駐在員等が多く訪れるエリアとして知られ、現在は道路が封鎖され、250人前後の消防士が消火活動に当たっています。

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