アルゼンチン・ウルグアイ 広い範囲で暴風雨の恐れ

アルゼンチン北部、ウルグアイ北部、パラグアイ東部にわたる広い範囲で24日ごろまで、暴風や雷雨、あられが予想され、アルゼンチンの一部地域では、川沿いの住民約7,500人が既に避難しています。降水量の多いところでは今後、洪水や土砂崩れが発生する恐れがあります。また、倒木や冠水によって道路の一部が通行止めになったり、上記地域の空港を発着する航空便ダイヤに乱れが生じたりするなど、各種交通にも影響が出る可能性があります。最新の交通・気象情報を入手してください。交通手段を確保するまでは、ホテルをチェックアウトしないでください。停電に備え、電子機器の充電を済ませ、水や食料も備蓄しておくようにしてください。低地や沿岸部など洪水の危険性が高い場所には近づかないでください。また、道路が冠水している場合は、無理に通過しようとはせず、迂回し、移動には時間に余裕を持つようにしてください。


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