トルコの首都アンカラで発生し、99人が死亡した自爆テロの犠牲者を悼むデモが15日、イスタンブールの3カ所で計画されています。同日はまた、ガジ地区で自爆テロの犠牲になった活動家の葬儀が行われ、数千人が集まる可能性があります。デモは労組、市民グループなどが合同で計画するもので、ベシクタシュでは多数が参加するとみれます。3カ所に治安要員を配備して、警備を強化するとみられていますが、交通が混乱したり、デモ隊と警官隊との間で小競り合いが生じたりする恐れがあります。デモが予想される場所や人ごみには近づかないでください。出かける前に交通の最新情報を入手し、移動には時間に余裕を持ち、近くで衝突などが生じたら、速やかに安全な建物内へ避難するようにしてください。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター