パプアニューギニア 地震発生

日本の気象庁によると、日本時間2015年3月30日午前8時49分頃、パプアニューギニアのニューアイルランド島付近でマグニチュード(M)7.6の地震が発生しました。震源の深さは約33kmとされています。この地震により太平洋津波警報センターは、津波情報を発出し、パプアニューギニア沿岸地域には1?3m、そのほかの太平洋沿岸地域には、0.3m以下の津波の可能性があるとしています。

同国および周辺地域に渡航・滞在する場合には、引き続き余震の危険性を認識し、地震・津波に関する最新情報に留意し、不測の事態に備え、極力沿岸部へ近付かないようにしてください。

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