パナマシティで来月10日から2日間、米州サミットが開催され、35カ国から関係者が出席を予定しています。これを受けてパナマ当局は、サミット前後の数日間、厳戒態勢で会場周辺の警備にあたることを発表しました。会場のアトラパ・コンベンションセンター周辺では、一部地域や道路が封鎖され、公共機関や学校、一部のビジネスは10日が休みとなります。サミット期間中は交通に影響が出るとみられるほか、開催に合わせて抗議デモが行われる可能性があります。空港などではセキュリティーチェックが厳格化される可能性があるため、時間に余裕を持った行動を心掛けるようにしてください。身分証明書を携帯し、当局の指示に従うようにしましょう。出かける前に交通の最新情報を入手することをおすすめします。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター