チュニジアの首都チュニス市内にある国立バルドー博物館で2015年3月18日、武装した男2人が銃を乱射し、少なくとも外国人観光客20人を含む22人が死亡、42人が負傷する事件が発生しました。警察は、犯人2人を射殺し、共犯者の行方を追っています。同国のシド首相が、犠牲者の中に日本人が5人いたと発表しており、日本外務省は情報の確認を急いでいます。午前9時現在、邦人3人の死亡、3人の負傷を確認しています。渡航・滞在に際しては、現地におけるテロや治安状況に関する最新情報を入手するとともに、常に警戒心を怠らないようにしてください。留学ワーホリ保険比較サイト/海外旅行保険センター